石川県に行ってきます [ぽち袋]

石川県立伝統産業工芸館でぽちぶくろ展が開催されています。

高橋工房は9日、10日に行われるワークショップに行ってきます[雪]
木版画で摺った絵柄をぽち袋にしていただきます。
楽しい絵柄を持っていきますのでお近くの方、是非遊びに来て下さいね☆


以下ウェブサイトより転載

日 時: 1月9日 (日)・10日 (月) 午後(時間未定)

参加費: 500円(材料費)/ぽち袋3枚ひと組

予 約: 不要。直接、工芸館へお越し下さい。


神楽坂ぽちぶくろ組合コラボ企画「ぽちぶくろ展 2010」2010年12月18日(土)- 2011年1月12日(水)
作品数:約100点

江戸時代から、ほんのこころ付けとして使われてきたぽちぶくろ。少額とはいえ必ず袋に入れて渡してきた人々の心持ちには、なんともいえない温もりが感じられます。振り返ってみれば、ぽちぶくろはすばらしい小さな文化です。粋なこころを、思い思いの意匠の小袋に入れて渡す、この楽しくて魅力あふれる様式を、いま一度平成の世で新しく蘇らせたいという思いを込めて、「ぽちぶくろ展 2010」を開催いたします。

「東京神楽坂から、金沢へ」
東京は神楽坂で2003年から毎年12月に行われてきた「ぽちぶくろ展」に、今年は工芸館も参加して、工芸館・神楽坂ぽちぶくろ組合コラボ企画「ぽちぶくろ展 2010」と銘打ち、ポチぶくろ展を共催で行います。

< 展示されるぽちぶくろ >
展示されるぽちぶくろは公募で応募して頂いた作品です。同じサイズの3点で表現を楽しもうという趣旨で、3点で1作品となっています。いまでは、すっかりパターン化してしまったぽちぶくろも、100年の歴史を振り返ると、その内容は、多種多彩、奇想天外、百花繚乱、実にユニークで魅力的なものが数多くあります。これらの作品群は、名こそ残していませんが、江戸から明治、大正、昭和のすぐれたクリエーター達の技と才気の産物です。それらの先達たちの胸を借りるつもりで、新しい意匠と企画を込めた「ぽちぶくろ」をご覧に入れます。素材も陶器あり、布ありと多彩で、あっと驚くようなアイディア満載の作品揃いです。2010年のテーマは「縁起もの」です。自由な発想で思い思いに作られた「縁起の良い物」で1年を締めくくり、新しい年をお迎え下さい。

□ 併催イベント
「江戸木版画 三色摺りワークショップ」
新春にちなみ、江戸木版画の摺りを実際に体験して頂こうという趣向のワークショップです。指導して下さるのは、創業は江戸の安政年間という木版摺師として、又、版元としてその技術を今日まで継承している「高橋工房」の摺師の方々です。この機会にぜひ、江戸の技を体験してみて下さい。




石川県立伝統産業工芸館ウェブサイト

↑詳細はこちらをご覧ください。


新年早々、白黒の味気ない記事でごめんなさい[バッド(下向き矢印)]
金沢でいい写真撮ってきます[カメラ]

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